有田焼 琥山窯 金襴手の皿です。未使用自宅保管品です。綺麗な状態だと思います。 最上級の純金箔を使用して作られた高価なお品です。 サイズ 19センチ高さ2、5センチ位素人寸法です。 ☆箱は経年劣化の汚れ変色などあります。 スタンド付きです。 ☆寄付設定にしていますコメントよりのお値下げは出来ません、様子を見てお値下げする事もあります。 自宅保管品です神経質な方には向きませんご理解頂ける方宜しくお願い致します。 ☆コピペ情報☆ 金襴手とはこの名窯が受け継ぐ秘技中の秘技。その工程は複雑にして難解を極めます。まず素焼きの皿に図柄を描き入れ、1300度の高温で焼成。その後、磁肌と金箔を結びつける本漆(ほんうるし)を塗り、非常に薄い一枚一枚を竹の箔はさみで貼り合わせていきます。やり直しの利かない緊迫の連続は一回ごとに呼吸を整えなければならないほどの真剣勝負です。 ■金色を背景に風情を醸す図柄も見事です。桜花は作品の主役にふさわしく瑞色鮮やか。皿の円に沿うように美しい弧を描く枝は、銀、茶、黒などの絵具を立体的に盛り、節の様子や部分ごとに色が異なる様子まで表現。鮮明な発色は有田伝統の絵具と釉薬(ゆうやく)の賜物にほかなりません。