レプリカベルトの中でも屈指の人気を誇るNWF世界ヘビー級チャンピオンベルトです。 新日本プロレスによる公式商品や海外製の廉価版など、レプリカが世界中に広く流通しているNWFベルトですが、本商品は、1973年12月、東京体育館にてジョニー・パワーズから奪取した際のベルトをモデルとしたカスタムメイドのレプリカです。 メインプレート及びサイドプレートのサイズは、当時の資料等を基に可能な限りオリジナルに近づけられており、メインプレートが腹部に合わせて2センチ以上曲げられている点もしっかりと取り入れられています。 また、ＮＷＦベルトの特徴の一つであるメインプレートの彫刻の高さも十分に確保されているほか、装飾に使用されている宝石はクリスタルではなく、光の加減で色が変わるオーロラ色が選ばれています。 さらに、ストラップは表裏ともにクロコダイルレザーが使用されており、特に裏側には公式レプリカでも採用されなかった赤のレザーは取り付けられるなど、猪木がパワーズから奪取した当時のベルトに対する「拘り」が随所に見られます。 ※3枚目は1973年12月・東京体育館でジョニー・パワーズから奪取した際のNWFベルトの拡大写真です。 アントニオ猪木と新日本プロレスの歴史を象徴するＮＷＦベルトですが、既製品のレプリカに満足していない「本物志向」のコレクターの方々にも自信を持ってお薦めできるベルトです。 【概要】 ストラップの長さ 約130センチ センタープレートの縦の高さ 約23センチ、 センタープレートの横幅 約33センチ 重量　約5キログラム 海外輸入品（カスタムメイド）